【ブログ】講演会、報告レポート(300名以上参加御礼!)

こんにちは。

六命健康法インストラクター
君島祐子と申します。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先日8月30日に東京で開催された
石川善光先生の特別講演会に
参加してまいりました。

その講演会の内容と、
私を含む3人のインストラクターの
体験談をお伝えしたいと思います。

まず、講演会全体の雰囲気からお伝えします。

当日は台風の影響で大雨でしたが、
会場には100名近い方々が
足を運んでくださいました。

また、200名を超える方々が
Zoomウェビナーでリアルタイム視聴されており、
大変な盛況ぶりでした。




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■石川善光先生の講演より
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石川先生は、

「衰退国になった日本を再生し、
世界を救う国になる目に見えないチカラ」

というテーマでお話しくださいました。

講演の主な内容は以下の通りです。


1.日本の現状:

  • 戦後78年間、アメリカのコントロール下に置かれ続けている
  • 教育、医療、経済など、あらゆる面でアメリカの影響を受けている

2.日本人の本来の力:

  • 日本は世界で最も歴史のある国であり、深い知恵と文化を持っている
  • その知恵が戦後、意図的に排除されてきた

3.アメリカ型の価値観の問題点:

  • 短期的な成果、個人主義、合理主義を重視
  • 宇宙のエネルギーや自然の摂理と逆行している

4.日本の伝統的な価値観の重要性:

  • 人のため、世のために働くという考え方
  • 感謝の心、謙虚さ、長期的な視点

5.これからの日本人に求められること:

  • 日本の伝統的な知恵を学び直し、現代に活かすこと
  • 10万人の意識ある人々を育て、社会を変えていくこと

先生は、「体は心に従う」という
言葉を何度も強調されていました。

つまり、心の状態が体の健康に
大きく影響するということです。

また、現代の日本が抱える
問題についても触れられ、

私たちが昔ながらの知恵を取り戻し、
それを世界に発信していく必要性を訴えられました。



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■インストラクターの体験談
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講演会では、六命健康法
インストラクター3名による
体験談も披露されました。

私もその一人として、
母の体験をお話しさせていただきました。

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【竹村英子さんの体験談】

竹村さんは、元々
色彩心理カウンセラーとして
活躍されていた方です。

しかし、仕事の忙しさから体調を崩し、
腰痛で立つこともできなくなったそうです。

六命健康法と出会い、
実践することで驚くべき変化が起こりました。

・腰痛が改善し、整体に通わなくなった

・肌つやが良くなった

・朝すっきり目覚められるようになった

竹村さんは

「六命健康法は単なる健康法ではなく、
考え方や生き方そのものが健康につながり、
幸せになる道筋」

だとおっしゃっていました。



* * * * * *

【浅見征一郎さんの体験談】

浅見さんは、自動車設計の
仕事をされている方です。

学生時代から音楽活動もされていて、
とてもアクティブな印象を受けました。

浅見さんの体験談で特に印象的だったのは、
自分のタイプに気づいたエピソードです。

・長年自分をAタイプ(どちらかというと積極的なタイプ)だと思っていた

・六命健康法を学び、実はCタイプ(どちらかというと慎重なタイプ)だと気づいた

・タイプに合った生活をすることで、体調不良が半分くらい改善した

浅見さんは
「自分のタイプを受け入れることの大切さ」
を強調されていました。

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【私(君島祐子)の体験談】

最後に、私の体験談をお話しさせていただきました。

私の場合は、91歳の母の変化についてお伝えしました。

・母は30年以上、高血圧や糖尿病などの薬を常用していた

・88歳から六命健康法の生活習慣を取り入れ始めた

・2ヶ月後には糖尿病が改善し、薬をやめられた

・現在91歳で、薬を飲まずに元気に過ごしている

母の変化を目の当たりにして、
私は六命健康法の素晴らしさを実感しました。

そして、この健康法を
もっと多くの人に知ってもらいたいと思い、
インストラクターになることを決意したのです。

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■石川先生のコメント
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3人の体験談を聞いた後、
石川先生から貴重なコメントをいただきました。

先生は

「年齢に関係なく、
生活習慣を変えることで健康を取り戻せる」

とおっしゃいました。

これは、88歳から変化を始めた
私の母の例を聞いて、
特に強調されていたように感じます。

また、

「自分のタイプを受け入れることの重要性」

についても語られました。

浅見さんの例を挙げ、
自分の本来の性質を理解し、
それに合った生活をすることが
健康への近道だとおっしゃっていました。

印象的だったのは、

「当たり前のことを馬鹿にしてはいけない」

という言葉です。

生活習慣の基本的なことこそ、
長い歴史の中で洗練され、
最も大切なものになっているのだと
教えていただきました。

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■今後の展望と皆様へのメッセージ
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この講演会を通じて、
改めて六命健康法の深さと
可能性を感じました。

石川先生がおっしゃっていた

「日本の伝統的な知恵を大切にする」

という点は、今後の私たちの
活動の指針になると思います。

私たち一人一人が、
自分の健康に向き合い、
生活習慣を見直すことで、
大きな変化が起こる可能性があります。

そして、その変化は個人にとどまらず、
日本全体、さらには世界にも
影響を与える可能性を秘めています。

皆様にお伝えしたいのは、
「今からでも遅くない」
ということです。

私の母のように、
80代後半からでも、

生活習慣を変えることで
劇的な変化を体験できるのです。

ぜひ、皆様も六命健康法を
日々の生活に取り入れてみてください。

そして、その変化を
周りの人にも伝えていってください。

小さな変化の積み重ねが、
やがて大きなうねりとなり、
社会を変える力になると信じています。

長くなりましたが、
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

皆様の健康と幸せを
心よりお祈りしております。

【この記事の担当】

日本ライフウェルネス協会事務局
六命健康法インストラクター
君島 祐子

30年以上薬を常用していた91歳の母が、六命健康法を取り入れ2ヶ月で糖尿病が改善。現在は薬なしで元気に過ごす。この驚きの変化を目の当たりにし、六命健康法の素晴らしさを実感。より多くの人に知ってもらいたいという思いから、インストラクターになることを決意。