「インストラクター編」では再現性の高い内容を実施。ライフウェルネス六命健康法第7回講座レポート
みなさん、こんにちは。
ライフウェルネス六命健康法を受講している、ライターの高橋かずえです。
六命健康法を伝授する「インストラクター編」がスタートしました。インストラクター編はひと通り講座内容を復習してから、
インストラクターになったときの伝え方を実践する時間へと変わってきます。
講師役と受講生役に分かれてロールプレイング
私が実際に受講して感じたのは、ライフウェルネス六命健康法の講座は、
知識の習得だけに偏らずに、実践的かつ再現性を意識した講座内容になっているということです。
インストラクター編では、私たちが学んできた協会の理念をはじめ、レメディの歴史や用途を復習してから、実際に見立ての練習を受講生同士、Zoomを使って実践しました。
講師役と受講者役に分かれて、Aタイプ・Cタイプの見立てを行っていきます。
グループに分かれて見立ての練習を行ってから、難しかった点や課題感を全体でシェアし、
ゼンコー先生のアドバイスを聞くという流れで進行していきました。
受講している生徒の皆さんは、はじめての「講師体験」です。知識習得とは違った難しさや楽しさを体験できた様子でした。
生活習慣の6つの柱から、ひとつ選んで実演する
六命健康法で学ぶ生活習慣には ストレス/姿勢/呼吸/運動/食事/睡眠 の6つの柱があります。
どの内容でもOKなので、発表する人が自分が話したい得意分野を選び、みんなの前で発表しました。
はじめてのプレゼンなのに、みなさん堂々とお話されていて素晴らしかったです。
ゼンコー先生は発表している姿を観察してくださって、いいところをほめて、講師としての心構えや、
分かりやすい話し方のポイントをケースバイケースでアドバイスしてくださいました。
例えば、具体例や自分自身の体験を交えながらお話することです。
このブログでも書いてきましたが、自分自身や家族が生活習慣を整えることで得られた変化を具体例として
伝えて上げることで、話の解像度がググっと上がっていくように感じます。
また、要点から話すことや、大切なことは何度も何度も繰り返して伝えることも教えていただきました。
12月のセミナーは、ハイブリッドで開催決定!
六命健康法のこれまでのセミナーは全てオンライン上で実施してきました。
しかし緊急事態が明けたこともあって、12月はリアルセミナーとZoomで開催することが決定! ハイブリッド形式で実施します。
次回のブログは、ハイブリッド形式のセミナーの様子をご紹介。
私もどのようなセミナーになるのか、本当に楽しみにしております!
ではまたすぐにお会いしましょう♪ 高橋でした!
ライター 高橋 かずえ
東京都在住、3児の母。「できるだけナチュラルに暮らしたい!」という思いのもと、ライフウェルネス六命健康法を受講中。趣味は料理とハンドメイド、家庭菜園です。本業はフリーランスライター・ディレクターです。