Aタイプ?Cタイプ?迷いが生じたライフウェルネス六命健康法2回目レポート

みなさん、こんにちは。ライフウェルネス六命健康法のセミナーを受講している、高橋です。

待ちに待った第2回の講座の日がやってきました。今回の内容は「実践編」ということで、
生活習慣ごとにAタイプとCタイプに分けて、その特徴とセルフケア方法を詳しく教えていただきました。

【ストレス】私は典型的なAタイプと思いきや・・・おやっ⁉

1回目の講座をうけて、ストレスの感じやすさの面では典型的な「Aタイプ」と思っていました。
2回目の講座でも途中までAタイプだと思って受講をしていたのですが、途中で迷いが生じてきます。

Aタイプの特徴をざっくりお伝えすると、

・ストレスとうけるとイライラしやすい
・常に時間に追われている
・自分の価値観を押し付ける
・満足に達するまでに時間がかかる

などなど・・・。ゼンコー先生の言葉を借りると「やりすぎてしまう」傾向にあるのがAタイプとのこと。
私はいつもそうなので、思わず深く頷きます(笑)。

こういう特徴があるために、

・イライラをコントロールする具体的方法
・短期目標を立てて成し遂げたらご褒美をあげること
・たばこやアルコールなどは中毒になりやすい

など、ストレスに対するセルフケアの方法を教えてもらいました。

※Aタイプ・Cタイプの判別方法は講座内で教えてもらえます。

また、私はストレス的にはAタイプが優位だと思うですが、
姿勢のチェックではCタイプの方が優位にでる部分がありました。

私と同じように「ストレスはAタイプ、姿勢はCタイプ」と一致しない受講生がいらっしゃって、
どうしたら良いのか質問してくださったんです。

するとゼンコー先生は、「ストレスにはAタイプの対処法、姿勢はCタイプの対処法でよいでしょう」
とお話ししていたので、私もその通りにやってみています。

いずれにしても講座を受けて、自分の体がどういう状態なのか「現状を知る」ことで対策がとれるのです。まずは知ることが大切なんですね。

【姿勢】道具もお金もかからない骨盤の調整方法

姿勢に関連することとして、骨盤の開き具合を調整するセルフケア方法も教えてもらいました。

2種類の座り方をして自分の骨盤の状態を確認したあとに調整していくのですが、これがスゴいんですよ。
「えっ、こんなことで楽になるの?」って思うような方法で、しかも1分もかからずに調整することができました。

骨盤の調整には呼吸がポイントだと教えていただきました。
呼吸と骨盤ケアを同時にすることで体感できるほどの違いが出てくるので驚いています。
これは道具も要らず、お金もかからず、そして時間もかからないので、日常のなかで使える方法だと思いました。

まずは1日1回程度を目標にやっています。

私は反り腰で、最近鈍い痛みが気になっているので、ゆっくり改善していくといいなぁ・・・。

【呼吸】足りないところを補うもの

瞑想もヨガも呼吸法を取り入れて精神を整えていくものですが、
この六命健康法でも呼吸は「足りないところを補っていくもの」として教えていただきました。

呼吸は、上丹田・中丹田・下丹田を意識してイメージして行います。
(詳しくは講座のなかで教えてもらえるので楽しみにしていてください。)

私の場合は、「集中力・分析力」が性格的に欠けているので・・・(笑)、
それを補える呼吸法を毎日仕事の前にするようにしました。不思議とリラックスできますよ。
ちょっとずつ仕事のパフォーマンスが上がることを期待しています。

ここからは余談ですが、呼吸法は小学校低学年の子どもにもウケがよいです。

アニメの「鬼滅の刃」も主人公が呼吸法で集中力を高めていきます。
そのためか、小さな子どもでも呼吸で意識が変わることは比較的受け入れやすいのかもしれません。

「上丹田の呼吸!一の型!」(笑)などなど言いながら、暮らしのなかに取り入れています。
家族でできると、楽しさが増しますね。

【運動】体の動かし方の癖を知り、修正する

運動するときの癖もAタイプ・Cタイプでの違いを教えていただきました。

歩き方の癖、立ち・座り、荷物の持ち方、おすすめの靴、などなど、
それぞれのタイプに合わせて細かく説明していただいています。
普段意識していないことなので、新しい発見ばかりです◎♪

写真は運動の癖を受講生の皆さんに教えてくださっているゼンコー先生。
大きなモニター越しにみなさんの表情を見ながら、熱意たっぷりにお話ししてくださっています。

また、↑ 復習しやすいように、セルフケアについてはポイントごとに分けた動画をつくっていただいています。
講座の時間だけでたくさんの知識を飲み込むのは難しいことです。このように復習できる仕組みもありがたいものだなぁと思いました。

まとめ

いかがでしたか? 2回目のレポートをお伝えしました。

今回は「実践編」ということで、それぞれのタイプに合わせた対処法を教えていただきました。
対処法をするために大切なことは、まずは「自分を知る」こと。知らないことには対処できませんからね。

講座終了後に私のように「自分はAタイプ?Cタイプ?」と迷う受講生もいらっしゃり、
情報交換の掲示板に質問を書き込んでくださっていました。

ゼンコー先生からの回答は「次回はそのあたりもお話ししていきます」とのこと。
第3回の講座がますます楽しみですね!

それではまたすぐに。次のブログでお会いしましょう!高橋でした。


ライター 高橋 かずえ

東京都在住、3児の母。「できるだけナチュラルに暮らしたい!」という思いのもと、ライフウェルネス六命健康法を受講中。
趣味は料理とハンドメイド、家庭菜園です。本業はフリーランスライター・ディレクターです。