【ブログ】アンチエイジング、若く見られるために

こんにちは。

石川善光です。

アンチエイジングの医療もありますが、
ほとんど手術か薬で若さを保つ方法です。

要は歳をとるということを
病気、異常ととらえるわけです。

しかし、歳をとることは自然なことです。

そう思いませんか？

たしかに人によって同じ歳の人でも
若く見える人と老けて見える人の違いはありますよね。

顔の構造の違いはありますが、
それは目の位置だったり、
輪郭だったりするのです。

目の位置は顔の下のほうにある人、
輪郭は丸顔の人は若い印象になります。

見方を変えれば幼く見えるということです。

逆に目の位置が上のほうにあれば大人の印象、
悪く言えば老けている印象となります。

これらはメークでも印象は変えられます。

本来メークというのは流行りもありますが、
印象を演出する方法だと思うんです。

例えば、目の位置ですがアイラインやマスカラ、
まつげエクステなどで印象は変えられます。

目の上のラインにボリュームをつければ
大人顔の印象になるし、下のラインに
ボリュームをつければ幼くも若い印象にもなれるんです。

でも、アンチエイジングとなると
ただ見た目だけでなく、
体内の健康がベースにないと
本当のアンチエイジングにはならないでしょう。

だって老化は体内の細胞からですから、
いくら表面だけをきれいにしても
長持ちしないんです。

表面をキレイにする方法は
いろいろありますが、

それが健康的に良いものであるかが
大事だと思います。

肌が荒れている、くすんでいる、
かたく厚くなった、しわ、たるみが目立つ…

こういった見た目のこともそうですし、

血圧が高い、血糖値が高い、
コレステロール値が高い、
ホルモンのアンバランス
などの数値もそうですが、

それに対して薬や手術をする前に
考えるべきと思うのは、
「何故そうなったか」なんです。

老化は自然の摂理ですが、
そのスピードは生活の仕方で大きく違います。

見た目や数値については相談にいくけど、
生活習慣については相談するものでは
ないように思っている方が多い気がします。

何故そうなったかの答えが
生活習慣にあるわけですから、
根本的な解決方法も、
実は生活習慣にあるわけです。

見た目にも数値にもです。

ですが、自分ではわからないでしょう。

だから、そこには触れずに
薬や手術で解決しようとするわけです。

アンチエイジングにしても、
病気にしても、同じです。

原因は「生活習慣」にあります。

自分ではどうしたら良いのか
分かりにくいわけです。

病院でも教えてくれません。

だからこそ、
六命健康法の講座でお伝えし、
そしてきちんと相談できる
アドバイザーやインストラクターを
育成しています。

もちろん、予防だけでなく、
高血圧の薬や頭痛薬をやめても
正常にすることは可能ですし、

しわやたるみを健康を損なう
薬や手術をしなくても
改善することも可能なのです。

新しい分野というのは
今までに経験がないぶん
イメージ出来ない人が多いと思います。

しかし、時代は進歩していくものですよね。

病気は医者に任せて、
薬を飲めばいいと言う今までの考えや、

しわやたるみができたら、
レーザーやリフト手術、スキンケアで
なんとかするという今までの考えから、

生活習慣から徹底的に見直し、
今気になっている数値や見た目についても
細胞にダメージを与える薬や手術以外の
自然な方法で、

しかも肌だけを改善する方法ではなく、

自律神経、脳、免疫力、
筋肉のねじれ、骨の歪み、血流、
リンパ、ホルモンバランス、
消化器や呼吸器、循環器、泌尿器

などの人間の全体の機能を改善しながら、
同時に肌の改善をしていくという
時代に変わってきていると思います。